言葉で彼を興奮させる! 男性への言葉責めで効果的なセリフを紹介

男性 への 言葉 責め_アイキャッチ

「彼とのセックスをもっと盛り上げたい」「セックスで彼をもっと興奮させたい」と考える女性も多いのではないでしょうか。

しかし、どのようにすれば相手の興奮度を高められるのか分からない…と悩んでいる方もいるかもしれません。

そのような方におすすめしたいのが、言葉責めです。

今回は、言葉責めで男性を興奮させるためのやり方や、効果的なセリフについて解説します。

目次

言葉責め(言葉攻め)とは

水彩のハート ピンク

言葉責め(言葉攻め)という言葉を、一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

言葉責めとは、もともとSM用語で、言葉を使って相手を刺激して、性的な興奮を高めるプレイのことを意味します。

SMプレイと聞くと、ハードルが高そうに感じる方もいるかもしれませんが、一般的なセックスに用いられる言葉責めは、あくまでも相手の性的な興奮を高めるテクニックの1つです。

相手を攻める言葉だけでなく、例えば「それ気持ち良すぎてダメ…」など、自分の気持ちを伝えるのも言葉責めになります。

このようなソフトな言葉責めならば、女性でも挑戦しやすいので、彼とのセックスを盛り上げるためにぜひ試してみてくださいね。

男性への言葉責めの種類

赤い糸でつながった男女の手

では、言葉責めには、どのような種類があるのでしょうか。

ここでは、以下の4種類について解説します。

それぞれ具体的なセリフの例とともに、詳しく紹介します。

何をしてほしいのか聞く

彼がキスをしたり、身体に触れてきたりすると「何となくセックスしたいのかな?」と感じますよね。

このときにあえて言葉に出して「何をしてほしいのか」と聞くことで、ちょっとだけSっぽさを出してみると、相手を興奮させやすくなります。

例えば「舐めてほしいの?」とあえて露骨な表現をすれば、彼の興奮度を上げられるでしょう。

何をしてほしいのか聞くことは、結果的に彼におねだりさせるような会話になるため、Mっぽい彼に特に効果的です。

セリフ例
  • どこを触ってほしいの?
  • 舐めてほしいの?

彼の状況を言葉にする

相手の状況を冷静に言葉にして伝えるフレーズは、相手の「恥ずかしい」という気持ちを刺激でき、興奮を高められます。

こちらも、M気質の彼にはぴったりです。

また、男性は「大きい」「硬い」などと言われると嬉しいと感じ、その言葉によって優越感や自信にもつながります。

見たままの状態をそのまま言葉にすれば良い方法なので、ぜひ試してみてください。

セリフ例
  • すごくおっきくなってるよ。
  • こんなに硬くなってるよ。

意地悪をする

M気質の男性は、女性に意地悪をされることで、興奮しやすい傾向にあります。

また、普段はMっぽさを隠していても、ベッドの上では女性に責められたいという男性も少なくありません。

そのため、相手を挑発するようなイメージで、意地悪な言葉を使うのは効果的といえます。

特に、興奮した状況で「イッちゃダメ」と我慢を強いられることは、理性が保てなくなるような強い快感を得られることもあります。

セリフ例
  • まだイっちゃダメだよ。
  • ひとりでイっちゃダメだよ。

自分の気持ちを伝える

先ほど紹介したとおり、相手を攻める言葉だけでなく、自分の気持ちをあえて言葉にする方法も、言葉責めの1つです。

例えば「こんなに濡れちゃった…」「中に入れてほしくなっちゃった…」など、生々しい表現を加えると、彼のドキドキは止まらなくなるでしょう。

そのほか、セックスの最中に「恥ずかしい」「気持ち良い」と感じたら、そのまま言葉に出してみるのもおすすめです。

相手は「心の声が漏れてしまうくらい感じてるんだ…」と喜びと興奮を感じることでしょう。

セリフ例
  • そこはダメ…。
  • 中に入れてほしくなっちゃった。

【状況別】男性への言葉責めで効果的なセリフ

自分磨きする女性イメージ

ここからは、状況別に効果的なセリフを紹介します。

主なシチュエーションは、以下のとおりです。

それぞれについて詳しく解説します。

良い雰囲気になったとき

良い雰囲気になった時点で、彼はその先を考えて興奮状態になっている可能性が高いです。

さらに気持ちを高めていくためには「我慢できないかも…」「ここ触って」など、あなたから誘うような言葉を使うのも良いでしょう。

そのほか、Ⅿ気質の男性には「したいの?」「何がしてほしいか言ってごらん」など、上から目線の言葉を使うのもおすすめです。

セリフ例
  • ここ触って
  • 今日は我慢できないかも…。
  • 今日は私が全部してあげるね。
  • したいの?
  • 何してほしいか言って?

手コキしているとき

手コキをしているときには、相手の状況を伝えるような言葉で相手を刺激しましょう。

M気質の男性の場合は、相手に支配されている感じや恥ずかしさによって、興奮度が上がります。

「まだ触っただけなのに、気持ち良くなっちゃったの?」という意地悪なニュアンスで伝えることにより、羞恥心を刺激して、さらに彼のMな一面を引き出せるでしょう。

セリフ例
  • 先っぽからいっぱい溢れてきたよ。
  • ドクドクしてるよ。
  • ピクッてしたよ。気持ち良いの?
  • 触っただけでこんなんなっちゃたね。エッチだなあ。

フェラしているとき

ここまで言葉責めをされながら女性に責められた男性は、理性が崩壊しつつあるかもしれません。

フェラで、このままイキたい…と感じる男性もいるでしょう。

男性は、イクのを我慢すると気持ち良くなってしまう習性があるため、「イッちゃダメだよ」と我慢を強いられることで、快感のボルテージがさらに上がります。

そのほか、女性から素直に「中に入れたいな…」「我慢できなくなっちゃた…」と挿入を優しく誘導するような言葉を使うのも、彼を「もう我慢できない!」という気持ちでいっぱいにさせるのに効果的です。

セリフ例
  • ここ気持ち良いの?
  • イっちゃダメだよ。
  • もうイッっちゃうの?
  • イクの我慢したらごほうびあげるよ。
  • 中に入れたいな…。

挿入しているとき

挿入をしているときには、自分の気持ちを素直に伝えるような言葉責めがおすすめです。

「気持ち良い」「イキそう」という状況を分かりやすく伝えることで、お互いの気持ちを高め合えるでしょう。

先ほど紹介したとおり、「先にイッちゃダメだよ」という言葉で我慢させながら、彼の快感をアップさせるのもおすすめです。

最後には「いっぱい出して」とおねだりすれば、彼女が放つ卑猥な言葉に快感が最高潮に達し、お互いに満足感が得られるでしょう。

セリフ例
  • すごく気持ち良い…。
  • もうイッっちゃいそう。
  • 先にイッちゃダメだよ。
  • いっぱい出して。

終わったあと

セックスが終わったら、言葉責めも終わりではありません。

行為のあとにも、余韻を楽しむような言葉を意識してみてください。

セックスのあとは、意地悪な言葉ではなく、お互いに満足感を得られるような言葉をかけるのがおすすめです。

特に、行為の最中に意地悪な言葉で責められたのに、行為後に幸せいっぱいの言葉をかけられると、そのギャップによって沼にハマる男性は多いものです。

彼からの「もっとしたい!」を引き出して、虜にできるようにしましょう。

セリフ例
  • すごく興奮した。
  • すごく良かったね。
  • 幸せすぎる。
  • かっこよかった。

男性に言葉責めで気持ち良くなってもらうためのポイント

ラブと書かれた赤い糸のイラスト

男性に言葉責めで気持ち良くなってもらうためには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

男性に言葉責めで気持ち良くなってもらうためのポイント

詳しく説明するので、ぜひ参考にしてみてください。

毎回同じセリフにならないようにする

一度彼が興奮したセリフを毎回使っていると、だんだんと飽きられてしまう可能性があります。

興奮が冷めてしまわないように、いくつかのレパートリーを用意しておくと良いでしょう。

もしも、言葉に困ってしまったときに無理に絞り出そうとすると、自分自身も行為を楽しめなくなってしまいますよね。

また、言葉責めをしていると分かりやすくなると、しらけてしまう男性もいます。

そのような場合には、場を盛り上げることよりも、彼とのつながりや快感に身を委ねてみるのも良いでしょう。

心の底から出てしまう言葉には、お互いの興奮を高める力があります。

質問攻めにならないよう注意する

「どこが気持ち良いの?」「ここが好きなの?」などの質問系の言葉責めを多く使ってしまうと、単なる質問攻めになってしまうため、注意しましょう。

質問系の言葉責めは、質問に対して相手がリアクションをとらなくてはいけない状況になります。

たとえすごく気持ち良くても、何度も何度も「気持ち良い?」「ここがいいの?」としつこく聞かれると、興奮も冷めてしまいますよね。

質問系の言葉は連続して取り入れるのではなく、ほかの言葉とうまく組み合わせて使うのが良いでしょう。

自分が言葉責めされたときの上手な返し方

手でハートを作る DAISUKIイメージ

ここまでは、男性への言葉責めについて紹介しましたが、S気質の男性に言葉責めをされる場合もあるでしょう。

そのような場合、どのような反応をすれば相手を喜ばせられるのかなと、疑問に感じる女性もいるのではないでしょうか。

自分が言葉責めされたときの上手な返し方は、以下のとおりです。

言葉責めされたときの上手な返し方

それぞれについて、詳しく見てみましょう。

恥ずかしがる

S気質な男性は、女性への支配欲が強い傾向にあります。

そのため、恥ずかしがる素振りを見せると「もっと理性を壊してしまいたい」と感じるのです。

女性が控えめな態度をとればとるほど、相手をめちゃくちゃにしたいという興奮につながるでしょう。

また、S気質のある男性は、相手よりも優位に立ちたい傾向にあります。

余裕がある素振りを見せるよりも、恥じらいや従順な態度を意識するのがおすすめです。

おねだりする

S気質の男性のなかには、女性の羞恥心をあおるような言葉責めをする人も多いです。

例えば「どうしてほしいの?」「言わなきゃ分からないよ?」などです。

このように聞かれたとき、恥ずかしがって控えめな態度をとるのも良いですが、あまりに恥ずかしがって黙っていると、相手の征服欲を満たせません。

恥ずかしがる素振りを見せたあとには「めちゃくちゃにしてほしい」「ぐちゃぐちゃにしてほしい」という擬音を使った卑猥な言葉で、おねだりをするのも効果的です。

また、Sの男性は相手よりも上に立ちたいという心理があるので、「ここが気持ち良いです」「入れてください」などの敬語でおねだりするのもおすすめです。

質問で返す

質問で返すとは「どこが気持ち良いの?」と聞かれたときに「答えないとダメ?」と聞き返すような方法のことです。

S気質の彼氏は、相手を自分の思い通りにしたいという気持ちが強いため、質問で返すことで「はっきり言わせたい」という気持ちをくすぐれるのです。

このタイプの男性は、思い通りにならない女性を思い通りにすることで、満足感を得ます。

例えば、一度質問で返したのちに我慢できず「○○が気持ち良い」と素直に言葉が漏れてしまう状況をつくると、彼の心をうまく満たせるでしょう。

【まとめ】言葉責めで彼の興奮度を高めよう♡

興奮度を高められる言葉責めは、彼とのセックスを盛り上げたい女性におすすめです。

特に、普段とは違ったSっぽい一面を見せることで、男性をドキドキさせられるので、さまざまな言葉を使って彼を虜にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

心も体も健康で、自分らしく生きてほしい。そのために多くの選択肢を与えたい。
そんな思いで、女性の生き方を見直すきっかけとなるような、有益な情報を発信しています。

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