40代の男性との性生活を楽しむコツ!性欲が低下する理由や高める方法・女性ができることを紹介

40代 男性 性欲_アイキャッチ

男性は、性欲がだんだんと低下していくと耳にしたことはありませんか?

特に、40代から性欲の低下を実感する人が多く、夫婦やカップルでの性生活に影響を与えます。

今回は、性欲が低下する理由や、どうすれば高められるのかについてまとめてみました。

女性ができるサポートもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

性欲とは

赤い糸でつながった男女の手

そもそも性欲とは、肉体的性行為を求める欲のことを指します。

そのため、性欲が強いとは、性行為や自慰行為をしたくなる回数が多いことを表す言葉です。

反対に性欲が弱いとは、肉体的性行為を欲する回数が少ないことになります。

人間には3大欲求があるとされており、性欲は食欲と睡眠欲にならんで入るほど、本能的な欲求です。

ただし、性欲の強さは個人差があり、特に年齢を重ねると性欲が減退していくケースが多く、それにはテストステロンというホルモンが関係してます。

テストステロンとは男性ホルモンの1種で、性欲に直結するため、減少すると性欲も減っていくのが通常です。

テストステロンは、年齢を重ねるごとに分泌される量が減っていくため、年をとると性欲が減退しやすくなります。

男性ホルモン「テストステロン」の働き

男性ホルモンの1つであるテストステロンは、ほぼすべてが精巣でつくられており、以下のような働きがあります。

男性ホルモン「テストステロン」の働き
  • 骨や筋肉を作りあげる
  • 体脂肪を減らしていく働き
  • 男らしい体をつくる
  • 生殖機能の向上
  • 肉体面・精神面の健康維持

なお、テストステロンは女性卵巣・脂肪・副腎でも生産されていますが、男性に比べてその量はかなり少ないです。

テストステロンは男性の生後から生産されはじめ、二次性徴に大きく関わるため、男性らしい骨格や筋肉の質はテストステロンが影響しています。

その後、テストステロンは10〜20代でピークを迎えて、30代以降になると減少していくのが一般的です。

生殖機能にも影響するホルモンなので、妊娠を希望するカップルは、テストステロンの増加も妊活の一部として取り入れてみるといいかもしれません。

さらにテストステロンには、肉体面や精神面の健康維持といった側面も持ち合わせています。

一般的な男性らしさはテストステロンの影響によって出るため、頼もしさや逞しさもテストステロンによって左右されると考えて良いでしょう。

セックスは元気な体を維持するために必要不可欠!?

好きな人とのLINEが上手くいっているのイメージ

セックスは、健康的な体と心をつくるために必要不可欠な行為です。

心身の若々しさをキープする効果があるとされており、セックスの回数が減るとさらに老化が加速します。

これは医学的な研究でもあきらかになっており、アメリカのニューイングランド研究機構によると、週2〜3回程度セックスをする男性は、1ヶ月に1回以下の人より心臓病のリスクが45%も低いとのことです。

また、オーストラリアのがん協会によると、射精する回数の多い男性のほうが、前立腺がんのリスクが低いとのことでした。

このように、セックスには健康状態の改善や病気の予防が期待できます。

では、なぜセックスが健康に良いのでしょうか?それには、勃起が大きく関わっていることがわかってきました。

勃起すると海綿体動脈に多量の血液が流れ、体内の血流が促進されるため、老化や病気を予防する効果が期待できます。

また、セックスをすると脳内に分泌されるβエンドルフィンには、モルヒネと同じレベルの鎮痛作用があるともいわれており、精神の健康にも効果的です。

このように、セックスは健康な体と心を保てるため、積極的に行うことが望ましいとされています。

40代男性の性欲の強さはどのくらい?

パソコンで作業する手元のイメージ

40代の男性は、一体どれほどの性欲があるのでしょうか?

性欲の強さは人それぞれなので、一概に断定するのは難しいですが、テストステロンの分泌は年齢とともに減少していきます。

そのため、20代30代の男性と比較すると、40代の男性の性欲は少ないと考えられるでしょう。

実際に、20〜40代の男性に性交渉の頻度を調査したところ、1週間に1回セックスをしている割合は、20代が32.5%、30代が17.7%、40代が13.3%という結果になりました。

年代1週間に1回セックスをしている割合
20代32.5%
30代17.7%
40代13.3%

また、自慰行為の回数を調査したところ、週1回以上マスターベーションをする割合は20代と30代が73%なのに対して、40代になると65%までダウンします。

年代週1回以上マスターベーションをする割合
20代73%
30代73%
40代65%

このことから、性欲の強さは年齢によって左右されることがわかりますね。

40代男性の性欲が低下する理由

薬のイラスト

加齢によるテストステロンの減少によって、性欲が低下することがわかっています。

それ以外にも、40代男性の性欲が低下する理由があります。

主に40代男性の性欲が低下する理由として、以下が考えられるでしょう。

原因を知ることで解決策も見えてくるため、以下で詳しく解説していきます。

40代男性の性欲減少に関して気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

ストレスの影響

40代男性の性欲が低下する理由として、ストレスの影響が考えられます。

そもそもストレスとは、外的刺激によって引き起こされるとされています。

以下の4つのタイプに分けられるので、一括りにはできません。

ストレスの影響
  • 騒音や気温による環境的要因
  • 不安や悩みといった心理的要因
  • 仕事や人間関係による社会的要因
  • 疲労や病気による身体的要因

40代はこれらのストレスを抱えやすい年代で、その結果として勃起力の低下や性欲の減退を引き起こしている可能性があります。

特に40代は、昇進や責任の増大など、仕事におけるストレスの増加が多いです。

また、子育てや夫婦関係の歪みなどプライベートに関する悩みも増えやすく、20代30代と比べるとストレスを抱えやすい年代といえます。

「最近パートナーの性欲が少ない」「セックスの回数が減ってきた」と感じるのであれば、ストレスを抱えていないか探ってみましょう。

ストレスの原因が解消されれば、減退していた性欲も回復してくるかもしれません。

薬の影響

40代の性欲減退には、薬の影響も関係しているかもしれません。

特に、抜け毛や脱毛症に関する治療をしているのであれば、薬の副作用で性欲が減少する可能性があります。

一般的に、男性型脱毛症に使われるフィナステリドやザガーロは、副作用に性欲低下が報告されている薬です。

また、男性型脱毛症だけでなく、抗うつ薬や前立腺がん治療に使われる薬も、性欲減少の副作用があります。

もしも自分のパートナーがこういった治療をしているのであれば、性欲の低下は薬の副作用かもしれません。

関係性が長い場合、「飽き」の可能性も

40代男性の性欲が低下する原因として「飽き」も考えられます。

例えば、パートナーと長く付き合っていたり、結婚していたりすると慣れが生じやすくなり、相手に飽きを感じやすいです。

特に40代になり長く一緒にいると、パートナーに対して、若いときのようなドキドキ感やトキメキを感じなくなってくる可能性もあります。

その結果、異性として意識しにくくなり、セックスやスキンシップの回数が減っているかもしれません。

この場合、普段とは違った刺激を取り入れてみましょう。

例えば、2人きりでデートをしてみたり、ビジュアルを変えてみたりすると、相手に刺激を与えられるかもしれません。

2人の関係性にマンネリを感じるのであれば、飽きている可能性を考えて対策を練りましょう。

40代男性は、性欲だけでなく勃起力も低下しやすい

好きな人との話題でダメなことのイメージ

40代男性は、性欲だけでなく、勃起力も低下しやすいです。

勃起力の低下を専門的に解説すると、性行為を満足に行うために十分な勃起が得られない、維持できないことを指します。

勃起自体をしないことはもちろん、不十分な硬さや勃起を維持できないことも勃起力の低下に当てはまり、EDと診断されるケースが多いです。

EDには3つのレベルがあり、ときどき性行為に十分な勃起を維持できなくなるならば軽度、高頻度ならば中度、毎回十分な勃起ができなければ重度と診断されます。

EDも年齢を重ねるとともに悩む男性の割合が増えてきますが、その原因として以下の3つが考えられるので、チェックしてみましょう。

EDの原因
  • 心因性ED:仕事や家庭のストレス、過去の性行為の失敗など心理的な要因
  • 器質性ED:生活習慣病やホルモンの異常、事故など身体的な要因
  • 薬剤性ED:特定の薬剤の副作用が要因

特に40代男性のED理由として多いのが、器質性EDです。

飲酒やタバコ、食生活を原因とする生活習慣病や、ホルモンバランスの乱れによってEDが引き起こされている可能性があります。

また、40代はこの器質性EDと心因性EDを併せ持った、混合型EDの割合も多いです。

仕事のストレスや家庭の不和、生活習慣やホルモンが合わさった結果、EDとなってしまい、うまく性行為できなくなるのが混合型のケースになります。

1度性行為に失敗してしまうとそれがトラウマとなり、重度のEDを引き起こす可能性もあるので、専門的な治療での解決がおすすめです。

EDはパートナー2人で向き合っていく問題なので、男性だけに抱え込ませるのではなく、どうすれば良いのかを女性も一緒に考えてサポートしてあげましょう。

ED専門クリニックもあるため、カウンセリングに行ってみるのもおすすめです。

40代男性の実際の声を聞いてみた!

考える吹き出しのイメージ

実際に、40代男性が性欲に対してどう実感しているのか、気になりますよね。

今回は、複数の40代男性に対して、性欲低下に関するインタビューをしてみました。

それぞれのリアルな声をぜひチェックしてみてください。

40代で性欲が低下したと感じる男性

まずは、性欲の低下を感じている40代男性の意見を見てみましょう。

確実に若い頃と比べると性欲は少なくなっていると思う(43歳男性)

するぞ!と意気込まないとセックスできなくなってきた(41歳男性)

20代の頃は性欲を抑えられないときもあったが、今はコントロールできていると感じるので、性欲は減っているのだと思う(47歳男性)

3人とも性欲の低下を確実に感じており、若い頃と比べると顕著とのことです。

20代の頃は燃え上がった結果セックスをしたり、自分で性欲を制御できなかったりしたことがある男性でも、40代になるとそこまで性欲が高ぶることがなくなります。

自分の日常生活において性欲が占める割合が、だんだんと少なくなってきているのかもしれません。

40代で性欲が変わらないと感じる男性

一方、40代になっても、性欲が変わらないと感じている男性もいます。

性欲の高さには個人差があるため、40代の性欲が低いとは一概にいえません。

20代とあまり変わっていない気がする(42歳男性)

今でもセックスは週に1回以上していて、オナニーも週に4回程度する(46歳男性)

性欲は変わっていないけれど嫁がしてくれない。だからセックスの回数は昔より少ないと思う(47歳男性)

20代の若い頃と、性欲の変化を感じていない男性もいます。

実際にセックスの回数やオナニーの回数が、一般的な40代男性よりも多い方もいるので、年齢が性欲に関わっていないケースもあることがわかりますね。

また、自分自身の性欲は変化していないけれども、パートナーの性欲が減退していることによって、セックスの回数が減っていると回答した男性もいました。

セックスは2人のコミュニケーションの1つなので、この場合は話し合って、お互いにとって良い回数や頻度を考えるのがおすすめです。

40代男性との性生活に対して、女性はどう思っている?

働く女性

パートナーが40代の場合、女性側は性生活のことをどう思っているのでしょうか?

40代男性との性生活に関する女性の意見

上記の2パターンに分けて、それぞれ女性のリアルな声を集めてみました。

以下で解説していくので、確認してみましょう。

満足している女性

40代のパートナーとの性行為に満足している女性の意見を見てみましょう。

セックスは週に1回程度、頻度も前とさほど変わっておらず不満はありません(43歳女性)

もともと私の性欲があまりないので、今の彼の性欲がちょうどいいです(38歳女性)

相手の性欲があまり減っておらず、前と同じ頻度で性行為できている女性もいました。

また、自分の性欲がそもそも少ないため、相手の性欲が減退してきた今がいいと感じている女性もいます。

不満のある女性

加齢による男性の性欲低下に対して、不満を抱いている女性もいます。

年の差カップルなのでわかってはいたけれど、やっぱりちょっと物足りないかも、、(28歳女性)

主人はあきらかに結婚当初と比べて性欲がなくなっていると思う。2.3ヶ月に1回あるかないかになってしまっている。(45歳女性)

女性が若く、相手の男性が40代男性だと、性欲の低下に対して女性が不満を抱くケースがあります。

また、パートナーの昔と比較して、性欲の低下を不満に思う女性もいました。

40代男性の性欲を高める方法

水彩で描いたハート

40代男性の性欲低下を気にするならば、高める方法を試してみてはいかがでしょうか?

今回は、女性が相手の男性に対してサポートできる、以下の方法をまとめてみました。

以下でそれぞれ解説していくので、参考にしてみてください。

栄養バランスのとれた食事を

栄養バランスを整えることは、性欲回復において重要です。

パートナーと一緒に生活しているのであれば、以下の栄養素とそれを含む食材を意識して料理してみましょう。

【栄養素を含む食材】

栄養素多く含まれている食材
亜鉛牡蠣、チーズ、豚肉、卵黄、レバー、煮干し、アーモンド
シトルリンスイカ、メロン、きゅうり、ゴーヤ
アルギニンアーモンド、キハダマグロ、鶏卵、高野豆腐、落花生
カルニチン羊肉(ラム肉)、鶏レバー、牛肉、赤貝
DHA/EPAサンマ、イワシ、サバ

亜鉛

男性力を高める栄養素として知られている亜鉛には、テストステロンの分泌を促す効果が期待できます。

テストステロンを摂取すると、性欲が高まったり、性的興奮が起こったりします。

また、ドーパミンが脳内から発生して勃起力へとつながるので、EDの改善にも効果的です。

牡蠣やレバーが有名ですが、豚肉や卵黄など、日々の食生活に取り入れやすい食材にも亜鉛は含まれているので、積極的に摂取してみましょう。

シルトリン

遊離アミノ酸の1種であるシルトリンは、血管拡張作用があるため、勃起力を高める効果が高です。

軽度のED患者はシルトリンによって改善が見られるというデータもあるので、スイカやきゅうりといったウリ科の植物を意識して摂取してみましょう。

アルギニン

シルトリン同様、アルギニンにも血管拡張作用があります。

精力サプリやドリンクにもアルギニンは含まれていますが、キハダマグロや高野豆腐といった食材からの摂取も可能です。

アルギニンは、アンチエイジング食材としても近年注目されているので、見た目を若々しくキープしたい男性にもおすすめですよ。

カルニチン

精子力アップに効果的な成分が、カルニチンです。細胞の活性化を促す成分なので、精子の運動率のアップに効果があります。

主にラムや牛肉に含まれているため、男性不妊の改善や妊活のために、食生活へ取り入れてみると良いでしょう。

DHA・EPA

DHAとEPAは中性脂肪を下げる効果がある成分なので、生活習慣病が原因となるEDに効果があります。

サンマやイワシなどの青魚に含まれる成分なので、日々の食事に魚を意識して取り入れてみてくださいね。

適度な運動・筋トレを習慣に

適度な運動や筋トレは、性欲増加に効果があるとされています。

体を動かすことによって血流がアップして、勃起力改善にも効果的です。

特に性行為の観点では、太ももの筋肉がポイントとなるので、ランニングや脚の筋トレをメインに体を動かしてみると良いでしょう。

また、運動することによってリフレッシュされて、ストレスが軽減したり、精神的な負担が少なくなったりする可能性もあります。

性欲の低下や勃起力の低下が心因性の場合でも、体を動かして気分転換することはメリットが多いです。

睡眠時間をしっかり確保

パートナーの性欲低下に悩むのであれば、睡眠時間をしっかり確保できるようにサポートしてあげましょう。

厚生労働省によると、その人に必要な睡眠時間には個人差があれど、成人の場合は6時間以上睡眠を確保することが推奨されています。

成人においては、おおよそ6〜8時間が適正な睡眠時間と考えられ、1日の睡眠時間が少なくとも6時間以上確保できるように、努めることが推奨されます。

テストステロンは睡眠中に分泌されるので、睡眠時間が確保できていないと性欲が低下しやすくなります。

ただ睡眠時間を確保するのではなく、良質な睡眠をとれるように、寝具などの環境や寝るまでのルーティーンの見直しもしてみましょう。

出典:第3回 健康づくりのための睡眠指針の改訂に関する検討会「健康づくりのための睡眠ガイド 2023 」(厚生労働省)

専門家に相談するという方法も

セルフケアではなかなか改善が見込めないのであれば、専門家に相談するのも1つの改善策です。

特にEDを自分で克服するのは難しいので、専門家の手を借りて薬や治療で治しておきましょう。

不満や不具合を抱えた状態で、パートナーと生活していくのはよくありません。

専門家に相談することを恥ずかしがる人も多いので、相手のプライドや機嫌を損ねないように配慮して、相談を促しましょう。

例えば、自分が相談したいと言ってクリニックに付き添ってもらい、話の流れで男性も診察してもらうのも1つの手です。

クリニック側にもあらかじめ話を通しておく必要がありますが、プライドの高い男性には効果があります。

また、あなたの体調が心配だという部分をアピールしておくと、すんなりクリニックへ足を運んでくれるケースが多いです。

40代男性との性生活を楽しむためのコツ

花のにおいをかぐ女性イメージ

個人差はあれど、40代は一般的に性欲が低下するといわれています。

そんな40代男性との性生活を楽しむために、女性側もいくつかポイントを押さえておきましょう。

これらのポイントについて、詳しく解説していきます。

魅力的な体をつくるケアをする

相手に求めるだけでなく、自分の魅力を高めて相手の性欲を引き出すことも重要です。

昔より体型が崩れてきたと感じるのであれば、筋トレやダイエットで体型を管理しましょう。

また、ストレッチをするとしなやかで女性らしい体になりやすいので、取り入れてみてください。

また、肌を保湿したりスクラブをしたりすることで、ふわふわつるつるの肌触りになります。

男性が思わず興奮してしまうような体になるために、努力してみてくださいね。

セックスをしたい気持ちを素直に伝える

なかなか勇気のいる行動かもしれませんが、セックスしたい気持ちを相手に素直に伝えてみましょう。

性行為は、パートナーとの関係性のうえで非常に重要です。

そのため、お互いが不満のないように、意見を交換しあって改善していきましょう。

パートナーの手を握ったり、甘えたりする仕草をしながら「したいなぁ」と言えば、相手に意図は伝わるはずです。

案外すれ違いが起こっていて、性行為が減っているカップルも多いので、まずは自分の意志を伝えてみましょう。

もしも相手に性欲がないのであれば、どうすべきなのか改善策を一緒に考えるのがおすすめです。

自分は最低どのくらいしたいのか、今どんな気持ちなのかを伝えたうえで、相手のニーズとすり合わせる話し合いをしましょう。

気持ちを変えるためにラブホテルへ行ったり、旅行をしたりするのもいいかもしれません。

たまにはセルフプレジャーを楽しむのもおすすめ

相手と性行為の頻度が合わなくて、物足りないと感じるのであれば、セルフプレジャーもおすすめです。

セルフプレジャーとは自慰行為のことで、性欲を発散するのに最適です。

セルフプレジャー用のグッズも販売されているため、試しに購入してみてはいかがでしょうか。

【まとめ】40代男性とのセックスで愛を深めよう

40代男性は、テストステロンの減少や心理的ストレスによって、性欲が低下しやすい年代です。

性欲や勃起力の低下には複雑な要因があるため、パートナーと話し合って改善できるようにしましょう。

デリケートな問題ですが、セックスは愛を深められる素敵な行為です。

お互いに負担がないように、40代男性とのセックスを楽しみましょう。

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この記事を書いた人

心も体も健康で、自分らしく生きてほしい。そのために多くの選択肢を与えたい。
そんな思いで、女性の生き方を見直すきっかけとなるような、有益な情報を発信しています。

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