好きな人が冷たい…!そっけない態度をとる男性心理や対処法を解説

彼氏 冷めた_アイキャッチ

好きな人がなんだかそっけない…そんな経験はありませんか?

嫌われてしまったのではと不安になってしまうかもしれませんが、実際はそうとも限りません。

今回は、好きな人が冷たいときにチェックしたい男性心理や対処法を解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

【男性意見】好きな人に冷たい態度をとるのはなぜ?

モヤモヤと考える女性

好きな人には好かれたいものですが、なぜ冷たい態度をとってしまうのでしょうか。

今回は、男性側の意見をいくつか紹介します。男性心理を理解して、冷たい態度をとられる理由を探りましょう

それぞれの理由について解説していきます。

自分のことに精一杯で余裕がない

まず、自分のことに精一杯で余裕がないと、いくら好きな女性だったとしても冷たい態度をとってしまいます。

男性側は冷たい態度をとったつもりがなくても、余裕がないため、そっけなく見えてしまうのです。

仕事が忙しいと雑な態度になってしまうかも(28歳男性)

忙しいと余裕がなくなる(30歳男性)

冷たくしているつもりはないけどもそっけなくなっているかも(24歳男性)

好きな気持ちを隠そうとしている

恥ずかしがり屋な男性の場合、好きな気持ちを隠そうとして、そっけなくなっている可能性があります。

特に、複数人で一緒にいるときにそっけないのであれば、周囲の人にあなたへの気持ちがバレたくないのかもしれません。

恥ずかしくてついついそっけなくしてしまう(25歳男性)

周りのやつにバレたくない(23歳男性)

悟られたくないから頑張っている(26歳男性)

気を引こうとしている

冷たくすることによって、あなたの気を引こうとしている可能性も考えられます。

特に男性は、好きな相手をいじめたくなったり、わざと冷たくしたりして気を引く傾向があります。

嫌われているのではなく、逆に気を引こうとしている可能性を考えましょう。

押してダメなら引いてみろってことで、冷たくするときはある(29歳男性)

駆け引きをしている感覚(27歳男性)

逆に自分のことを気になってくれるかなと思うから(22歳男性)

怒っていることがある

冷たくされている理由が、単純に怒っている場合もあります。

彼を怒らせていないか、しっかり考えましょう。

普通にキレているから冷たくする(24歳男性)

怒っている相手にはどうしてもそっけなくなる(27歳男性)

喧嘩していると冷たくしてしまう(21歳男性)

単純に嫌っている

嫌いな相手には、冷たくしてしまうのが人間の性です。

好きな人に冷たくされた場合、もしかしたら嫌われてしまったのかもしれません。

思いあたる節がないか、自分の胸に聞いてみましょう。

嫌いだから冷たくする(29歳男性)

話したくないから話しかけないでオーラ出す(30歳男性)

嫌いだと態度に出してしまう(25歳男性)

脈なしだと諦めている

あなたのことが好きだけれど、脈なしなど諦めている男性も、冷たい態度になる場合があります。

これは気を引きたいというよりも、これ以上仲良くなって好きという気持ちが高まらないように、距離をとっているからです。

恋愛に発展する見込みがないから(27歳男性)

距離を置いて諦めようとしている(26歳男性)

脈なしだから必要以上に接点を持ちたくない(28歳男性)

好きな人が冷たいときに好意があるかを確かめる方法

CHECKの吹き出しイラスト

案外好きだから冷たい態度をとってしまう男性が多いですが、本当に好意があるのかどうか確かめる方法を覚えておきましょう。

以下に当てはまる場合は、冷たい態度をとられていたとしても、好意を寄せられている可能性があります。

好きな人が冷たいときに好意があるかを確かめる方法

それぞれのポイントについて、具体的に見ていきましょう。

二人きりになると優しい

二人きりになると優しいのであれば、冷たい態度をとられている場合でも、あなたに好意を寄せている可能性があります。

周りに冷やかされたくなかったり、あなたへの想いがバレたくなかったりすると、男性はそっけなくなるものです。

そのため、複数人でいるときはそっけないけれども、二人きりだと優しいのであれば脈ありかもしれません。

好きな人に冷たくされたときは、二人きりになってみて、そのときの態度を観察するようにしましょう。

頻繁に目が合う

どれだけ冷たくしているとしても、頻繁に目が合うのであれば脈ありかもしれません。

好きな人のことは、無意識のうちに目で追いかけてしまうものです。

そのため、目がよく合うのであれば、あなたのことを相手は意識しているといえます。

冷たくしてくる理由は、好きの裏返しかもしれません。

特に、距離がある状況でも頻繁に目が合う場合は、脈ありの可能性が高いです。

席が離れている飲み会や社内でも、彼からの視線を感じるのであれば、あなたのことを相手は意識しているといえます。

LINEでやりとりが続く

実際に会っているときは冷たかったとしても、LINEでやりとりが頻繁に続くのであれば、相手の男性はあなたに好意を寄せている可能性があります。

冷たくしている理由が、周りに好意がバレたくないという理由の場合、2人だけの世界であるLINE上では、冷たくする必要がありません。

もし頻繁に連絡が来たり、他愛のない話でやりとりが続いたりするのであれば、脈ありの可能性を考えましょう。

また、照れ隠しであなたにそっけない態度をとっている場合でも、顔を合わせないLINEであれば自然なやりとりができます。

そのため、LINEが長続きする場合は、冷たい態度をとられていても脈ありの可能性を考えましょう。

恋愛事情を聞いてくる

冷たい態度で接してくる場合でも、あなたに好意を寄せているのであれば、あなたの恋愛事情が気になるはずです。

もしも彼氏の有無や好きな人がいるのかどうかなどを聞いてくるのであれば、相手はあなたのことが好きかもしれません。

好きな男性のタイプや今までの男性遍歴など、恋愛事情に関わる質問をしてくるのであれば、態度が冷たくてもあなたを意識していると考えて良いでしょう。

好きな人が冷たいときはどうすれば良い?5つの対処法

ベッドに横になってスマホを眺める女性イメージ

好きな人が冷たい場合、どうすれば良いのでしょうか?

2人の関係値がなかなか発展しないため、どうにか対処しなければと思ってしまう人も多いはずです。

以下の5つの対処法で、彼との恋愛を育みましょう。

それぞれの対処法を具体的に見ていきましょう。

➀普段どおり笑顔で接する

好きな人の気を引くために、わざと冷たい態度をとる男性もいます。

そのため、まずは普段どおり、笑顔で彼に接するように心がけましょう。

冷たくされたからといって怒ったような態度をとったり、よそよそしい態度をとったりすると、お互いの距離は開いていきます。

いくら両思いだったとしても気まずい関係になりかねないので、普段どおりの接し方を心がけましょう。

そうすることで、変に駆け引きをせず、まっすぐアプローチしてくれるようになるかもしれません。

②好意をみせる

あなたが脈なしだと勘違いしているから、これ以上好きにならないようにわざと冷たくしている男性もいます。

そのため、好意をこちらからみせることで、脈なしではないと気づかせてあげましょう。

例えば食事に誘ってみたり、積極的に視線を合わせたり話しかけたりすることで、相手の男性は安心するはずです。

そうなると、あなたと距離をとらなくても良くなるので、普通に接してくれるでしょう。

③冷たくする理由を聞く

好きな相手でなかったとしても、冷たくされたら誰だってモヤモヤしてしまうものです。

そのため、なぜ冷たくしてくるのかをストレートに尋ねてみるのも良いかもしれません。

「最近冷たい気がするんだけれど、なにか怒らせちゃったかな?」などストレートに聞くと、相手も改善してくれたり、冷たくしている理由を教えてくれたりするはずです。

気を引くためにわざと冷たい態度をとっていたとしても、あなたに不安を与えていたのだなと反省してくれます。

④自分が悪いときは謝る

もしも、あなたの言動や行動が原因で彼が冷たい態度をとっているのであれば、きちんと謝りましょう。

誰だって意図せず相手を傷つけたり、間違った行動をとったりするものです。

きちんと反省して、自分が悪かったと相手に謝れば、彼が許してくれるかもしれません。

間違っても逆ギレしたり、言い訳をしたりするのはNGなので、注意してください。

万が一、謝っても彼が許してくれないのであれば、少し距離を置いて時間が経過するのを待ちましょう。

⑤落ち込んだ様子をみせる

好きな人に冷たい態度をとられたら、たとえどんな心理が隠されていたとしても落ち込んでしまいます。その気持ちを素直にみせてみましょう。

そうすることで、彼が自分の駆け引きや行いが間違いだったのだと気づいてくれるはずです。

普通に話したり、親密にしてくれたりするかもしれません。

落ち込むだけなので、間違っても怒ったり反抗したりしないように気をつけてください。

好きな人が冷たいときのNG行動

NG_logo

好きな人が冷たいと、焦ったり悲しくなったりして、間違った行動をとりがちです。

以下のNG行動はとらないように、注意しましょう。

それぞれを解説していきます。

同じように冷たい態度で接する

彼が冷たい態度で接してくる場合でも、同様に冷たい態度をとってしまうのはNGです。

お互いに意識していたとしても、冷たい態度をとり合うと関係が悪化するかもしれません。

また、逆効果になってしまい、恋が成就しなくなる可能性が高まります。そのため、間違っても同じように冷たい態度をとるのはやめましょう。

いくら好きな相手でも、冷たくされたら苛立ちを感じてしまうかもしれません。

しかし、一度落ち着いて、自分の態度にも気を遣いながら接するのが大切です。

不安になってたくさんのLINEを送る

冷たくされることで不安になってしまい、彼にたくさんLINEを送りたくなるかもしれません。

しかし、相手に鬱陶しいと思われる可能性があるので、注意しましょう。

もしかしたら、彼はただ機嫌が悪かったり、余裕がなかったりして、あなたに冷たい態度をとってしまった可能性もあります。

そんなときに、たくさんLINEが送られてくるとより負担に感じるので、せめて1通程度に抑えておくのがおすすめです。

また、相手から返信が来ないのであれば、そのまま待つようにしましょう。

相手の態度を指摘する

どんな事情があれ、冷たい態度で接するのは良くありません。だからといって、その態度を指摘すると喧嘩に発展する可能性があるので、気をつけましょう。

彼は悪かったなと思うかもしれませんが、指摘されると上下関係ができてしまったり、逆に相手に不快感を与えたりしかねません。

「なにかしてしまった?」や「さみしい」など、自分の感情を伝えるだけにとどめておきましょう。

気を引こうと嫉妬されるような行動をする

相手から冷たくされたからといって、嫉妬されるような行動をとるのはNGです。

わざとほかの男性と親密にしたり、見せつけるようにイチャイチャしたりすると逆効果です。

「自分に脈はないんだな」と相手が勘違いする原因にもなるため、嫉妬させるのは控えてください。

放置して距離を置く

彼の冷たい態度を放置したり、距離を置いたりするのもおすすめはできません。

放置すれば彼の態度はあらたまらず、冷たいままになります。そのため、冷たくされることの辛さを相手に分からせて、態度を変えてもらいましょう。

また、距離を置くと「自分は脈なしなんだな」と相手を勘違いさせてしまいます。

何かしらの対処法で、冷たい態度を変えるように意識してみましょう。

【まとめ】好きな人が冷たいからといって嫌われているとは限らない!原因をよく考えて行動しよう

好きな人が冷たかったりそっけなかったりすると、嫌われてしまったと思いがちです。

しかし実際にはそうではなく、複雑な男性心理が隠れている可能性があります。

まずはなぜ冷たいのが原因を考えて、正しい対処法で彼との恋愛を育みましょう。


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