好きな人と一緒にいれば、いつでも触れあっていたいと思うのは当然のことです。
しかし、「セックスがしたいな」「いちゃいちゃしたいな」と思っても「自分から誘うのは恥ずかしい」「引かれてしまうのでは？」とためらってしまう女性も多いのではないでしょうか。
この記事では、彼氏がムラムラするシチュエーションや女性の行動、間接的にムラムラを引きだすセリフを紹介します。
自分から誘えない、言葉では伝えられないというときは、彼のムラムラを発動させるのが一番です。
しかし、女性と男性ではムラムラするポイントが違うこともあるので、どうすればいいか分からないかもしれません。
どういったシチュエーションやセリフが効果的なのか、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏がムラムラする主なシチュエーション
彼氏がムラムラする主なシチュエーションは、8つ挙げられます。
このシチュエーションを見ると分かるように、女性も同じようにムラムラする瞬間もあれば、男性ならではのムラっとする瞬間もあります。
いちゃいちゃしたいと思ったときに使えるよう、覚えておくと良いでしょう。
ここでは、それぞれのシチュエーションを具体的に解説します。
同じベッドで寝ているとき
同じベッドで寝ているときは、女性でもムラムラすることがあるのではないでしょうか。
これは男性も同じで、そばに彼女が寝ていればムラムラします。
そもそも、ベッドはセックスをする場所でもあるので、男性女性にかかわらず、ベッドに入れば性欲を感じるのは普通のことといえるでしょう。
特に、無防備な寝顔を見せると、男性は愛おしさが高まり、ムラムラすることが多いようです。
また、自分に対して完全に安心しきっている寝顔は、「守ってあげたい」「ずっと一緒にいたい」という気持ちを高めてくれます。
お風呂上がりの彼女を見たとき
お風呂上がりは、髪からシャンプーの良い香りがして、お肌も火照ってつるつるになっているので、男性は性欲をかき立てられるシチュエーションといえるでしょう。
実際のところ、お風呂上がりの彼女の姿に色気を感じて、ムラムラするという男性はとても多いです。
彼をムラムラさせる、もっとも手っ取り早い方法といえるかもしれません。
ただし、男性の性格によっては、あまりにも露骨なスタイルだと冷めてしまうことがあるので、下着のままでうろうろするのはやめておくのがベストです。
男性は、見えない部分を妄想してムラムラすることもあります。
この妄想をうまくかき立てられるように、お風呂上がりは大きめのバスタオルを活用したり、ゆったりしたTシャツとショートパンツに着替えたりすると良いでしょう。
口紅やリップクリームを塗り直ししているとき
唇は顔のパーツの中で、一番性欲をかき立てる部分ともいえます。
女性が口紅やリップクリームを塗り直しているときに、ムラムラする男性は少なくありません。
特に、塗り直すときに無意識で半開きになる唇は、無防備な状態と相まって、男性にとってはかなりの色気を感じるようです。
ただし、あまりにもどぎつい色の口紅や、触れたらベタベタになりそうなグロスなどは魅力が半減してしまうので、注意してください。
男性は、キスをしたときの唇の柔らかさを想像してムラムラすることが多いので、キスしたくないと思われるような口紅をつけるのは、やめておきましょう。
また、ベタベタのグロスはNGですが、かさかさでうるおいのない唇もNGです。
かさかさした唇でリップクリームを塗り直していても、まったく魅力が感じられません。
男性はぷるぷるにうるおっている唇にムラっとするので、普段からしっかりリップケアをしておくことも重要です。
酔っぱらっている彼女を見たとき
人によって違いはあるものの、多くの場合は酔っぱらうと、普段とは違う性格になったり、話し方や声色まで変わったりします。
いつもはクールで甘えたりしないのに、急に甘えん坊になるという人もいます。
赤ちゃん言葉を使ったり、声のトーンが高くなったり、いつもとは違う表情を見せる人も少なくないでしょう。
特に女性が酔っぱらうと色っぽくなることがあるので、彼氏は酔っぱらっている彼女を見ると、ムラムラすることが多いようです。
また、お酒は血液循環を良くする効果があるといわれているので、頬がうっすらと赤くなるのも、色気を感じさせる理由かもしれません。
お酒を飲むと理性を抑えづらくなるため、彼氏もお酒を飲んでいれば、よりムラムラ度もアップするでしょう。
露出がある or タイトな服を着ているとき
男性は、見えそうで見えないスタイルや、想像力をかき立てられる洋服を見るとムラムラする傾向があります。
そのため、露出がある服やボディラインが分かるようなタイトな服を着ていると、一気に性欲が高まるようです。
外出するときや大勢で遊ぶときは、このような服装をすると嫌がられるかもしれません。
しかし、彼氏だけに見せるのであれば、問題はありません。
2人きりのシチュエーションで、欲望をそそられるようなファッションをされれば、男性がムラムラするのは当然のことといえるでしょう。
自分の大きな服を借りて着ているとき
ボディラインが出るようなタイトな服も男性の欲望を刺激しますが、彼氏の大きな服を借りて着ている姿に、ムラムラする男性も少なくありません。
特に、普段は女性らしい服装やクールビューティ系を着こなす女性がオーバーサイズの服を着ていると、その無防備でダボッと感がたまらないスタイルにムラっとくるようです。
また、大きな服は、座ったときなどに微妙に体のラインが浮かび上がるので、男性の妄想を刺激するのかもしれません。
スキンシップをとっているとき
キスやハグなど、スキンシップをとっているときは、男女ともにムラムラするシチュエーションです。
好きな相手と肌が触れあっていれば、もっともっと深くつながりたい、愛し合いたいと思うのは当たり前の感情です。
どんな場所であってもスキンシップをとれば、その先に行きたいという気持ちになるのは、ごく自然なことといえます。
特に意識をしなくても、お互いにムラムラしてしまうでしょう。
愛し合っている男女にとって、体も心もつながるスキンシップは、とても重要なものです。
「恥ずかしいから」「長年一緒にいるから」などの理由で避けたりせず、積極的に触れあっていくのがベストです。
彼女から良い匂いがしたとき
彼女から良い匂いがしたときも、彼氏のムラムラに火がつきます。
多くの場合、人がムラムラするのは五感からの刺激です。
一番強い影響を与えるのは視覚、そしてその次に影響を与えるのが嗅覚です。
嗅覚は、大脳の嗅脳という部分で「芳香分子」という素の物質をキャッチすると、脳に分子情報を送ります。
この領域は快感中枢となっているので、良い匂いを嗅ぐことで中枢が刺激されて、ムラムラすることがあるのです。
また、匂いは大脳の繁殖機能を司っている「海馬」でも、処理が行われます。
繁殖機能は性欲につながるので、大好きな彼女から良い匂いがすると、自然にムラムラしてしまうのかもしれません。
彼氏のムラムラが止まらない12の行動
「Hがしたいな」「抱いてほしいな」と思っても、それを素直に口に出すのは、なかなかの勇気が必要ではないでしょうか。
女性であれば、やっぱり男性からリードしてもらうのが理想的という方も多いでしょう。
しかし、自分がムラムラしているタイミングで、彼が誘ってくれるとは限りません。
性欲に限ったことではありませんが、同じタイミングで同じ気持ちになるのは難しいのが実情です。
そこで、自然と彼をムラムラさせる行動を紹介します。
自分のタイミングに合わせて誘ってほしいという方は、参考にしてみてください。
ゆっくりと撫でるように触る
恋人同士なら、テレビを見ながら手に触れたり、太ももの上に手を置いたりするのは、ごく自然なアクションです。
そこで、ゆっくり撫でるように触ると、彼氏をムラムラさせられるのです。
例えば、指先でそっと手のひらをなぞったり、ゆっくりと太ももの上で手をすべらせたりしてみましょう。
優しく柔らかいタッチは性欲を喚起させるので、さりげなく続けるだけで彼氏はムラムラしてきます。
ただし、鈍感な彼氏だと、まったく気付かないことがあるかもしれません。
そんなときは、太ももの内側や足の付け根近くを、指で撫でるように触るのも効果的です。
キスをするときに焦らす
キスをするときは、普通にするのではなく、ゆっくりと焦らすようにしてみましょう。
焦らされると「早くしたい」という気持ちが高まるので、自然とムラムラしてきます。ポイントは、「しそうでしない」ところです。
顔を近づけながら「キスをするのかな」と思わせて首に手を回すだけにしてみたり、唇ではなく頬や首にキスをしたりすると、彼の気持ちも盛り上がってくるかもしれません。
ただし、焦らすのはあくまでも、短時間だけにしてください。
あまり長く焦らしてしまうと、逆に冷めてしまうことがあります。
少しだけ焦らして、気持ちが高まった瞬間にキスをすることで、ムラムラも最高潮になるでしょう。
色んなキスを混ぜながら何度もキスをする
キスを焦らしても、そこまでムラムラ効果が感じられない場合は、色んなキスを混ぜながら何度もキスをしてみるのがおすすめです。
あまり意識しないかもしれませんが、実はキスには以下のような種類があります。
- ライトキス・・・唇を軽くあてる、子どもがするようなキス
- カクテルキス・・・カクテルを味わう感じで、相手の唇を味わうキス
- プレッシャーキス・・・唇は閉じた状態で、しっかりと押し付け合うキス
- ピクニックキス・・・唇を開いて、舌を出しながらするキス
- バードキス・・・鳥がくちばしをあて合うように、軽くチュッチュッとするキス
- サーチングキス・・・舌で相手の歯茎を舐めるようにするキス
- ブラインドキス・・・相手の視界をふさいでキスをする
- スライドキス・・・顔を斜めにして、深く唇が触れあうようにするキス
- ディープキス・・・舌を絡ませ合いながらするキス
いつも同じようなキスではマンネリ化してしまい、焦らしてもムラムラさせるのは難しいかもしれません。
キスにはこれだけの種類があるので、いろいろなやり方でアクセントをつけてみましょう。
いつもと違うキスに、彼がムラムラしてくれるかもしれません。
ディープキスをするときは舌をゆっくり動かす
ディープキスをするときは、激しくするよりも舌をゆっくりと動かしましょう。
激しい動きも欲情をかき立てやすいのですが、ムラムラさせるには舌を歯や歯茎に沿わせて、優しく刺激するほうが効果的です。
また、上顎のざらざらした部分や舌の付け根の裏は性感帯ともいわれているので、舌先でそっとなぞったり軽く動かしたりするのもおすすめです。
恥ずかしそうに照れる
女性が恥ずかしそうに照れる様子は、彼氏のムラムラをかき立てます。
例えば、キスをしたあとにちょっと下をうつむいたり、さりげなく顔を隠したり、気にしないふりをしながら胸元や足など露出部分を隠すという動作をすると、男性は興奮しやすいといわれています。
ただし、見え見えの恥ずかしそうな態度は、逆に冷めてしまうという男性も多いので、適度に恥ずかしがるようにしましょう。
ベッドの上で無防備になっている
ベッドの上で無防備になっているスタイルは、彼をムラムラさせる効果が期待できます。
恋人同士にとって、ベッドは寝るかセックスをする場所です。
そこで、何も意識していない状態でごろごろしていると、彼氏の支配欲に火がついて、そのままベッドインとなるかもしれません。
彼氏の肩を借りて寝てしまう
ベッドの上や酔っぱらったときなど、女性の無防備な姿は彼氏をムラムラさせるので、彼氏の肩を借りて寝てしまうという行動も効果的です。
安心しきった顔で寝ている彼女は、男性にとって愛おしい存在です。
その愛しい彼女の顔がすぐ横にあるので、彼氏は当然ムラムラしてくるでしょう。
腕を組む
ボディタッチは男性をムラムラさせますが、ダイレクトすぎるタッチは引かれてしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、腕を組むというボディタッチです。
腕を組むと胸が彼の腕にあたることで、彼氏に女性を意識させられます。
少しあざといですが、彼の腕に軽く胸を押し付けるようにすると、ムラムラ度もアップします。
髪の毛を耳にかける
髪の毛を耳にかけるという仕草も、男性のムラムラポイントです。
このとき、ただ耳にかけるのではなく、右手で左側の髪の毛を耳にかけるようにしましょう。
これは、「クロスの法則」と呼ばれる恋愛テクニックです。
クロスの法則は、女性の体の曲線を上手に見せて、セクシーさアップさせる法則になります。
男性は女性ならではの曲線に魅力を感じ、ムラムラしやすくなるのです。
足を組む
足を組むのも、クロスの法則を発動できる行動です。
足を組めば、自然に足の曲線が見えるので、普段は感じない色気からムラムラする男性が多いようです。
より効果を出すには、ミニスカートに黒いストッキングなど、エロティックなファッションにするのがポイントになります。
ただし、足を組んだときに、つま先をふくらはぎに巻き付けるのはやめましょう。
クロスの法則は、曲線を上手に見せることが重要なので、足のラインの美しさをアピールしてください。
口紅やリップクリームを塗る
口紅やリップクリームを塗る姿は、意外と男性の性欲を刺激します。
口はキスやセックスをするときに使うため、唇に視線がいくことで、ムラムラする男性も多いのかもしれません。
ただし、男性によっては、人前で口紅やリップクリームを塗るのは、マナー違反だと思っている人もいます。
初めて塗る場合は、一言「リップを塗り直していい？」と聞くようにしましょう。
目がうるんでいる
目がうるんでいる女性は、男性にとってはか弱く、守ってあげたいという気持ちをかき立てます。
それが彼女であれば、守りたいという気持ちが愛おしさに変わり、抱きしめたくなることでムラムラすることもあるようです。
しかし、何もないのに目をうるませていると「眠いのかな」と思われてしまいます。
目がうるんでいる女性にムラムラするのは、映画を見て泣いている、または泣きそうな姿や何かを我慢して涙が溜まっている姿です。
そういった状況になったら、うるんだ目をさりげなくアピールしてみましょう。
彼氏のムラムラが止まらない12のセリフ
「いろいろと行動してみたけど、いまいちムラムラしてくれない」というときは、最後の手段として言葉でムラムラさせてみましょう。
言葉にするのは恥ずかしいという方もいるかもしれませんが、直接的な誘い文句ではなくても、ムラムラさせることは可能です。
普段なら口にしないようなセリフであれば、彼はいつもとのギャップでムラムラしやすくなるかもしれません。
彼を手のひらで転がすようなイメージで、ぜひチャレンジしてみましょう。
いっぱいキスをされているときの「照れちゃうね」
いっぱいキスをされているときには「照れちゃうね」と言ってみてください。
付き合いが長い恋人同士でキスが当たり前になっていても、彼女が「照れちゃうね」と言うことで、付き合い始めを思い出してムラムラしてくるかもしれません。
「照れちゃうね」と言うときは、本当に恥ずかしそうに、それでもきちんと相手の目をじっと見るのもポイントです。
目をじっと見つめられることで、彼の気持ちも盛り上がります。
キス1回で終わりそうなときの「もう一回！」や「もっと…」
キスが1回で終わってしまいそうなときには、「もう1回！」や「もっと…」と可愛くおねだりしてみましょう。
好きな女性からキスのおねだりをされて、嫌な気持ちになる男性はほとんどいません。
逆に、今まで一度も「もう一回」と言ったことがないのであれば、なおさら彼氏は嬉しい気持ちになるかもしれません。
ムラムラは、ただ色気を感じたり、性欲が高まったりするときだけではなく、愛しいと思うときにも沸いてくる感情です。
おねだりをする彼女への愛おしさが、ムラムラを引きだしてくれるでしょう。
激しいキスをされたときの「息の仕方、分からなくなっちゃた…」
激しいキスをされたときには「息の仕方、分からなくなっちゃった…」とつぶやいてみるのも効果的です。
ポイントは、耳元でささやくようにつぶやくことです。
息の仕方が分からなくなるほど余裕がない状態を示しつつ、相手が今したキスの状態を言うことで、ムラムラさせられます。
また、セックスの最中は、激しい息づかいになりやすいです。
「息の仕方が分からなくなる」というセリフはセックスを連想させるので、彼氏の性欲を刺激するかもしれません。
お酒を飲んでいるときの「酔っちゃったあ～…！」
お酒を飲んでいるときの「酔っちゃったあ～…」というセリフは、男性のムラムラを一気に燃え上がらせます。
多くの場合、酔っぱらった女性はいつもよりも無防備で開放的になるため、彼氏の意識はセックスに向かいやすくなります。
ただし、へべれけな感じで言うと、ただの飲んべえになってしまうので要注意です。
このセリフは、はにかむような笑顔で、ニコニコしながら言うのがポイントです。
女性が酔って、肩にもたれたり甘えたりする姿は、男性からするととても可愛らしいので、愛しいという感情からもムラムラするかもしれません。
同じベッドで寝ているときの「いちゃいちゃしよ？」
同じベッドで寝ているのであれば、少し遠回りなセリフですが、「いちゃいちゃしよ？」と誘ってみましょう。
「セックスしよう」とダイレクトに言われると萎えてしまう男性もいますが、「いちゃいちゃ」というあいまいな表現であれば、彼氏も抵抗なく受け入れてくれます。
このセリフは、少し吐息をかけるように耳元でささやくと、耳への刺激でよりムラムラしやすくなるでしょう。
ベッドの上でキスをしているときの「そろそろ欲しいな」や「もう我慢できない」
ベッドの上でキスをしているときは、「そろそろ欲しいな」や「もう我慢できない」など、少し積極的なセリフで誘ってみるのがおすすめです。
ベッドの上という、絶好の環境が整っているので、彼もその気になりやすく、女性から誘われることで一気にムラムラが湧き上がってくるかもしれません。
キスやエッチをしているときの「気持ちいい」
キスやエッチをしているときには、「気持ちいい」と素直に伝えてみましょう。
男性は「彼女は気持ちいいのかな」「満足しているかな」という不安を感じることがあります。
しかし、彼女がちゃんと「気持ちいい」ことが分かれば、気持ちが一気に盛り上がります。
ただし、思い切り「気持ちいい」と言うのではなく、小声＆耳元でささやくように言うのがポイントです。
デートが終わり解散するときの「まだ一緒にいたいな…」
デートが終わって解散するときに「まだ一緒にいたいな…」という帰りたくないアピールをしてみるのも、ムラムラさせるセリフです。
男性からすると「帰りたくない」という言葉は、「一緒に寝る」と同義語になってもおかしくありません。
一緒に寝ることは、その先も…という想像を抱かせるため、彼氏はムラムラしてしまうはずです。
寝起きの「ん～っ…」
寝起きの「ん～っ…」という言葉は、無防備さを感じさせるので、彼氏をムラムラさせやすいです。
女性が警戒せずに無防備な姿を見せるのは、男性からすると信頼されている証になります。
信頼されるのは嬉しいものであり、より一層彼女への愛情が湧いてくるので、性欲をかき立てる行動になるのです。
久しぶりに会ったときの「今日はいっぱい可愛がってね」
久しぶりに会ったときは「今日はいっぱい可愛がってね」と言ってみましょう。
「可愛がる」という言葉は、セックス中の愛撫の意味と捉える男性も多いです。
想像力が豊かな彼氏であれば、「いっぱい可愛がってね＝いっぱいセックスしようね」と勝手に変換して、ムラムラするかもしれません。
なお、疎い彼氏の場合は、耳元でささやくように言ってみるのが効果的です。
口紅を塗り直したあとの「どうかな？」
カフェやレストランなどでのデートでは、口紅を塗り直すこともあるのではないでしょうか。
そんなときに活用したいのが、口紅を塗り直したあとに「どうかな？」と彼氏に感想を尋ねる言動をしてみることです。
「どうかな？」と聞きながら唇を突き出すようにすると、自然に視線を口元に誘導できます。
唇に視線を集中すれば、男性は自然とキスのことを想像してムラムラしやすくなります。
ただし、マット感の強い口紅よりも、唇が濡れたようなグロスをつけるのがおすすめです。
ぷるぷるでしっとりと艶やかな唇は、より一層彼の性欲を高めてくれるでしょう。
からかわれたときの「いじわるしないで！」
からかわれたときには、ぷんぷんしたような感じで「いじわるしないで！」と言ってみましょう。
男性は、もともと好きな女の子をからかう習性があり、少し怒った表情が好きという人も多いようです。
特に、彼女の「いじわる」という言葉には、性欲を刺激されることもあるようなので、あえて言葉にしてみるのがおすすめです。
ただし、度がすぎるからかい方で、本当にされて嫌なことは、真顔で「やめて」とハッキリ伝えましょう。
男性は、嫌がっていても「本気じゃない」と勘違いすることがあるので、表情や声のトーンでしっかり分からせてください。
【まとめ】彼氏のムラムラを爆発させよう！
女性だってムラムラすることがあり、性欲が高まって激しく愛し合いたいと思うこともあるでしょう。
そんなときには、どういったシチュエーションや行動、セリフで男性がムラムラするのかを知っておくと、彼氏を上手にコントロールできるようになります。
もちろん、人それぞれ性格もタイプも違い、ムラムラするタイミングも異なります。
ここで紹介したポイントだけを押さえるのではなく、彼の好みをしっかり理解しておくことも大切です。
しかし、異性のセクシャルなことは、なかなか理解するのも難しいのが実情かもしれません。
そんなときは、紹介したポイントの中で「これならできる」というものから試してみて、彼のムラムラポイントをチェックしてみてください。
